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急性硬膜下血腫でアルツハイマー型認知症になった70代男性が、後遺障害3級3号が認定された事例

(事故と障害の内容)

 ご依頼者様が、自動車で左折した際、右側から走行してきたトラックと衝突して、急性硬膜下血腫等の傷病を負った事案です。

 

(ご依頼の経緯)

 事故から約1年経過した時点で、ご依頼者様のご家族が、保険会社からご依頼者様の症状は持病によるもので、交通事故によって生じたものではないと言われたことから、後遺障害が適切に認定されるか不安に思われ、当事務所にご相談に来られました。

 

(受任後の活動)

 事故直後に急性硬膜下血腫、脳挫傷、びまん性軸索損傷等の脳に関する傷害を負い、事故後、一定程度の意識障害があった場合、高次脳機能障害になっている可能性があります。

 

 ご依頼者様のご家族から、事故後のご依頼者様のご様子をお伺いすると、「食事を食べ終わったのにまた食事の用意をする」「雨なのに庭の植物に水をやろうとする」「金銭管理ができなくなった」という症状があるようですので、事故によって、高次脳機能障害が生じた可能性が高いと判断しました。

 そこで、高次脳機能機能障害を扱っている病院に行ってもらい、各種神経心理学検査を行って資料を収集し、また、意識障害の有無に関する資料も収集しました。

 

 さらに、ご家族の方から事故後のご依頼者様のご様子を詳しく聞いてそれを日常生活状況報告書にまとめて、後遺障害の認定申請をしました。

 

(結果)

 自賠責保険会社から「神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、終身労務に服することができないもの」として、後遺障害3級3号が認定されました。

 

(解決のポイント)

 事故当初の傷病名と現在のご依頼者様のご様子から高次脳機能障害の可能性を判断し、適切に資料を収集して後遺障害の認定申請をしたことが、解決のポイントです。

 
 
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