当事務所は、ご依頼者様のために最善を尽くして闘います。
不幸にして交通事故の被害にあわれた方やそのご家族は、入院、通院、休業、精神的損害、介護、軽度の痛みやしびれから半身不随といった重篤な後遺障害まで、多くのことに苦しめられていることとお察しします。
交通事故によって生じた怪我が完治することが一番ですが、それがかなわずにお亡くなりになったり後遺障害が残ったりする(または残りそうな)場合、適正な賠償額で補うしかありません。
ところが、保険会社は、できるだけ支払う示談金を少なくしようとしたり、丁寧な対応を取らなかったり、迅速な対応をしなかったりすることが少なくないため、そうしたいわば二次被害を受けることが多々あります。
当事務所は、こうした二次被害の救済のために、ご依頼者様のご要望に沿った形で、丁寧、迅速に、適正な賠償額の獲得を目指して闘います。
神戸ライズ法律事務所
弁護士 坪井俊郎(兵庫県弁護士会所属)
〒650-0031 兵庫県神戸市中央区東町122番2 港都ビル7階
事故後、できるだけ早く弁護士にご相談ください!
~ 事故発生から解決までの流れ ~
必ず警察に通報し、事故証明を発行する
事故が発生したら、必ず警察に通報しましょう。警察に通報することで、事故証明が通報していないと、この事故証明が発行されず、保険金が支払われないこともあるのです。
中には、警察に通報せずに示談で済ませてしまおうとする方もいらっしゃいます。
一見有利な条件を提示されたとしても、きっぱりと断りましょう。
できるだけ早く病院に行き、治療の証明を
少しでも痛みなどの自覚症状があれば、できるだけ早期に病院に行ってください。
あとになって病院に行った場合、その痛みが事故によって生じたものだということを証明することが非常に困難になります。
弁護士の交渉で、保険会社との交渉を有利に
まだ治療が継続しているにも関わらず、保険会社が治療費の打ち切りを通告してくることがあります。そのような場合は弁護士にご相談下さい。
弁護士が保険会社と交渉することで、保険会社の対応が変わることもあります。
適切な等級認定のために、医師の協力を得る
後遺障害として残ってしまった症状に対して、適切な等級の認定を受けなければ、適切な賠償金を獲得することはできません。
当事務所では、交通事故の後遺障害に詳しい弁護士が被害者の方と病院に同行し、適切な後遺障害の認定を受けられるための後遺障害診断書の記載内容を医師に説明して協力をお願いしています。
弁護士があなたの代わりに闘います
通常、保険会社の提案額は、裁判所の基準等からしますと低いと言わざるを得ません。
そのような場合、弁護士があなたの代理人となって、保険会社と交渉いたします。
また、交渉しても保険会社が納得できる案が出てこなければ、訴訟を提起し、裁判で解決します。
神戸ライズ法律事務所では、事故直後からの相談に対応し、治療・通院のアドバイス、後遺障害の等級認定サポート、保険会社の賠償金増額交渉などを、フルサポートします。交通事故の経験豊富な弁護士が、1件1件丁寧に対応しますので、安心してご相談いただけます。