バイク・原付・自転車の事故では、骨折等、重度の負傷を負いやすい傾向にあります。
骨折、胸腰椎圧迫骨折、腱板損傷等の明確な所見がある傷病であれば、痛み、痺れ、可動域制限、変形等の程度に応じて後遺障害が認定される可能性が高いといえます。
明確な他覚所見がない頸椎捻挫や腰椎捻挫でも、一定の条件を満たせば、「局部に神経症状を残すもの」として後遺障害14級9号が認定される可能性があります。
Last Updated on 2022年5月21日 by hbKgdLQSdgROBUU09W1o6LNBxJPcYvDe