病院に同行、主治医と協力をして頸椎捻挫、腰椎捻挫で14級の後遺障害を獲得した事案

(事故と障害の内容)

70代男性のご依頼者様が自動車で信号待ちをしていたところ、後方より自動車で追突されて、頸椎捻挫、腰椎捻挫になった事例です。
 

(ご依頼の経緯)

事故から約半年経過後、保険会社が一方的にそろそろ症状固定をしてくださいと言ってきたため、後遺障害の認定に不安を持ってご相談に来られました。
 

(受任後の活動)

頸椎捻挫と腰椎捻挫の場合、半年以上の通院をして、なおかつ、週に3,4回以上、整形外科に通院していなければ、後遺障害の認定がされにくいです。
ご依頼者様がご相談に来られた時点で、ご依頼者様は、半年の通院はなさっていたのですが、総通院日数が約60日であったため、通院日数が決して多くなく、後遺障害認定を得るためには、適切な後遺障害診断書を作成してもらう必要がありました。
そこで、ご依頼者様と一緒に病院に行き、主治医の先生と協力して、ご依頼者様の症状が適切に反映される後遺障害診断書を作成してもらいました。
そのおかげで、無事に、後遺障害14級9号が認定されました。
その後の保険会社との示談金の交渉も、ご依頼者様のご納得いただく金額に達したので、示談をしました。
 

(結果)

無事に頸椎捻挫と腰椎捻挫で後遺障害14級9号が認定され、保険会社との示談金の交渉もスムーズにいきました。

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